脱水を予防するには

ブログ, 食べて養う

こんにちは。
心技体のお手入れ専門トレーナー
矜恃ノススメ 西川菜緒子です。

 

お暑うございます。
昨日久しぶりに試合に帯同したのですが
30℃を超す夏日…という予報にも関わらず
お茶だけ・水だけ持参の選手がまだまだいました。

さらに水と同じと思って「いろ〇す・桃」的な飲み物まで
飲んでいる選手も。

持ってきている水の量も少ないです。
1Lあるかないか?という選手もいました。

一日に食事以外で摂ってほしい水分量は1.5~2L。
普通の人でもそれぐらいが推奨される量。
運動でばんばん汗をかく人には??

ね?足りませんよね。

危ないぞ~⤵

ということで
またまた脱水予防について書いてみます。

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なぜに危ないか?は以下の記事も参考にして下さい。

水分補給は中身が大事
ジュースのどこがダメなの?

糖のエネルギー代謝のことや
ビタミンB1がどうの、ミネラルがどうのと書きましたが
暑さによる脱水に関して補足すると
紫外線が多い環境は身体が酸化(錆びる)していくのですが
抗酸化作用のあるビタミンCも失われます。

ビタミンCは疲労回復や免疫力や
お肌や血管の健康に働く栄養素でもあるので
疲れも取れにくくなります。

 

また急に気温が上がると
体温を下げるために汗が出る機能がうまく働かず
身体に熱がこもります。

脱水による発熱やめまいなどは
身体の中では血が巡りにくい状況が起こっている現れ。
循環器(肺や心臓)が障害されているくらいに考えて下さい。

脳が死んでも心臓が動いていたら死にませんが
心臓が止まると死んでしまいます。
肺が酸素と二酸化炭素の交換ができなくなると
呼吸ができず巡らなくなり
細胞が死に臓器は働かず死んでしまいます。

だから軽度(ちょっと熱出た・めまいがした)だからと言って
絶対軽く見ないこと。
深刻な状況が身体に起こっているのだと思って対処してほしいし
そもそもきちんと予防しましょう。

 

ちなみに
私が”わ!足攣ってきた!”という緊急時に取っている方法は
(甘いのが嫌いで塩水はまず過ぎるため(;^ω^))
天日塩を少し舐めてごくごく水を飲むという方法ですが
医学的には荒っぽい方法でお勧めしません。

ただ一応は濃度を考えています。

予防として
水に対する塩分濃度の目安は0.1~0.2%。

500㎖の水に
0.5~1gの塩(小さじ1杯の塩は約5g)を入れ
溶かして飲むのが適量と言われています。


(水と1gの天日塩)

暑い時期の長時間の運動や試合中・後に飲むときは
もう少し濃度は濃いめがいいし
体内にすばやく吸収されやすいように
糖分4~8%(20~40g)も加えて下さい。

ただし
小学校高学年や中学生にもなれば
選手としての自己管理が自分でできるのが理想です。

(飲み物は自分で作ろう運動を提唱します)(^o^)

 

~ここまで読んで下さって多謝~

奈良|大阪 パーソナルトレーニング
心技体のお手入れ専門トレーナー