お手入れしないと出てこない

スポーツ現場, ブログ

こんにちは。

心技体のお手入れ専門トレーナー
矜恃ノススメ 西川菜緒子です。

 

長い長いお休みもあと3日。
色々あった我が家ですが早く日常が帰ってきて欲しい私です。

 

またまた続きもの「芯から連なる身体」から逸れますが
(いつ終わるねん)
今日は身体のケアや筋トレ等をしている人対象のお話です。

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私のライフワーク、森林ボランティアで通う山では
タケノコに引き続き山では山菜ラッシュでした。

(山の恵みそのもの)

14年前は放置された山頂近くの田畑で
竹や笹が生い茂り真っ暗で地面も見えなかったのに
間伐や皆伐など人が手入れするようになると
「食べられるもの」が生えてきました。

 

タケノコ、三つ葉やセリ、ツクシに始まり
タラの芽、ぜんまい、コシアブラ、ウド…
そして14年目にしてとうとうワラビが!!(西川大好物)

 

風と光と水の条件が揃ったら出てくるのですが
条件の整い方は山菜によって違います。

 

簡単に出てくる山菜もあれば
ワラビのように時間のかかる山菜もいます。

 

でも確実に言えることは
人の手入れなしでは出てこなかった
ということです。

 

またこのオチか!と思われそうですが(笑)
はい、そうです。

 

身体と同じです。
お手入れなしで引き出したいものが
出てくるはずがない。

 

あなたがどの山菜タイプが分かりませんが
(そんな分類はしたことないですが(笑))
手を入れてあげないことにはどうにもなりません。

 

ただし!!
「手の入れ方」が肝心です。

そこを間違えてしまうと
なかなか出てこなかったり、出てきても少しだけになります。

 

悪くすると
うまく身体が動かなくなってきて
それでも頑張り続けるので怪我や故障につながります。

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たとえば足が速くなりたいとか
○○が出来るようになりたいとか
二度と故障したくないとか
一所懸命にスポーツする人には必ず切実な望みがありますよね。

 

そうやって何かしら身体に起こしたい現象があるとき
相応のお手入れ(広くは練習も含まれます)をして
身体の力を引き出してあげないと
いつまで経ってもその現象は出てきません。

 

「いかにしてその力を引き出すか?」なのですが
競技志向の強いスポーツ現場に行くと
しんどい・きついことを我慢してやり遂げたら強くなれる…!
と信じて筋トレに励むことが多いです。
(ちなみに睡眠や栄養やメンタル面は二の次三の次)

 

「我慢してやり遂げた」という積み重ねが
「これだけやった」という本番に備えての不安解消にもなり
メンタル面での役立ち方は確かにあるでしょう。

 

けれど一般的なスポーツ現場のトレーニングやストレッチは
身体のつながりや流れを無視して
「どこかに効かす」やり方ばかりです。

 

そんなやり方は残念なことに
つながりを切ったり流れを止めたりしてしまい
「こうなりたい」と望んだ状態から遠ざかります。

 

そうしたトレーニングで上手くいってるように見える人は
元々の身体のつながりが良い人で
そのつながりをどうにか切ることなく
身体が持っていた機能を1つ2つ開発できているだけです。

 

私のアプローチの特徴は
そうした「鍛える」一辺倒のアプローチを続けたがために
つながりが切れて上手くいかなくなった身体を
本来の自然な状態に戻し→育て→磨くこと。

 

上記の写真はサッカー選手である息子たちですが
ウェイトは使わないトレーニングをしています。

 

(スクワットや体幹トレのようですが
背骨の反る・丸まるといった本能的な力を利用したり
つながりや流れをイメージしながら行っているので
効果がまったく変わります)

 

ウェイトを使っている間は
怪我も多かったし動きにも偏りが目立ちましたが
進化体操で背骨の弾力を育て
身体感覚を修正することで
怪我はなくなり動きもなめらかなものに変わりました。

 

わざわざウェイトを使って筋肉を太く重くせずとも
短距離・長距離ともタイムは上がったし
パワーが足りないということもなく
コンタクトするときも当たり負けしません。

 

同じ練習(※ここでは競技練習と解釈して下さい)
ケア(ストレッチやセルフマッサージ、栄養・睡眠)
筋トレ、体幹トレをするにしても
身体の捉え方を変え、質を変えていくことが切実に必要です。

 

特に中学生、高校生、大学生ともに
在籍期間に限りのある選手は
遠回りしていては間に合わなくなります。

 

頑張ってるのにもったいないです。
私も経験したことなのでよけいに心が痛みます。

 

今まで通りの方法でうまくいかない人や
怪我や不調が続いている人は一度ご相談ください。

(現在は1枠だけ空いています)
すみません。募集終了しました。

 

~ここまで読んで下さって多謝~

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Posted by 西川菜緒子