芯から連なる身体~正しいフォームって?~

スポーツ現場, ブログ

謹賀新年
心技体のお手入れ専門トレーナー
矜恃ノススメ 西川菜緒子です。

昨年は多くの喜びと学びを頂戴し御礼申し上げます。
本年もよろしくお願い致します。

 

あっという間にお正月休みも明け平常運転になりました。
元日は毎年メオト双方の実家に顔を出し
作ったおせちを余らせてしまうので今年は手抜き簡略化。


(おかげで例年より大晦日も楽でした!やっとローストビーフを極めた気がする。笑)

 

さて
前回までは一般に流通している体幹トレは
芯から安定させるつもりで表面からの固定になり
かえって動けない身体を作ることになるという話でした。

全体のつながりでなく部分だけを作るので
バランスが崩れ結果的に動けない身体になる。

じゃあどうやったら
表面でなく芯から固定でなく安定できるの?
全体につながって動きやすくなれるの?

…とストレッチしてるときも筋トレしてるときも探していたら
あるとき気付きました。

この気付きが
こんな風にホームページまで開設するほど
私自身の指導を根底から覆すことになっていくのですが
そこに至るまでちょっとしたストーリーに…(;^ω^)

でもまぁその過程も
自分でトレーニングに取り組む人の参考になると思うので
読んでみて下さい。

 

探して見つかったのは
芯から全体的に連なって動きやすい身体。
おかげでランニングも飛躍的に変化することができました。

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ストレッチにしても筋トレ(体幹トレ含む)にしても
正しいフォームで行うことが大切です。

この場合の正しさとは何だ?!
と考えたとき、それは「適切さ」と言い換えられます。

適切さとは
「部位がうまいこと配置されてたらうまいこと機能するよ~」
といったことです。
うまいこと機能すると動きやすさにつながるので
スポーツの技術を積んでいくのもスムーズです。

動きやすさを求めて探していた私
各流派(とあえて言います)のメソッドや本に書かれている
「正しいフォーム」のポイントには共通点があるなと気付きました。

 

腰を立てて、とか
背筋を伸ばして、とか
腰から頭まで一直線上に、などのポイントは

要は身体を透かして骨を見たときに
「骨の配置と関係性がうまくいくよう心がけてね」
と言ってるんだなぁと。

そうやって考えると
「良い姿勢」とはうまいこと配置された姿かたちと言えるし
「姿勢が大切」なのは
うまいこと配置されることでうまいこと機能するのが大切だからですね。

昔、理科室にあった人体模型を思い出してください。
…と言っても記憶はオボロゲでしょうから以下参照。

    

↑↑↑

人間の身体はこんな感じで骨が配置されているので
そこを考慮して取り組めばポイントを押さえられ
ストレッチにしても筋トレにしても効果的です。

肝心なのは背骨(脊椎)のライン。
ちなみに頸骨(首)から尾骨(尾てい骨)までが背骨のライン

 背骨はこんな感じでゆるやか~なS字の曲線を描いています。

頸椎:5~6㎏はある頭が載っている首の骨

胸椎:鳥かごのように肺・心臓を守る肋骨が前まで伸びてる胸後ろの骨

腰椎:”骨盤の構成員”でもある仙骨に載っていってる腰の骨

 

S字の理由は形を見ればよく分かります。

⊛頭の重さを支えつつ逃すため前にゆるやかに反ってる頸椎

⊛肺・心臓を守る空間確保のために真後ろにゆるやかに凹んでる胸椎

⊛骨盤に至るまでの重さを支えつつ逃すため
前にゆるやかに反ってる腰椎(だから上の二つに比べると大きいですね)

 

このように”身体が取っている形“だけ見ても

腰を立てて、とか
背筋を伸ばして、とか
腰から頭まで一直線上に、などのポイントは押さえやすくなります。

つづく

 

ここまで読んで下さって多謝✨

|大阪 パーソナルトレーニング
心技体のお手入れ専門トレーナー
矜恃ノススメ 西川菜緒子

 

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Posted by 西川菜緒子